特許
J-GLOBAL ID:200903012519050718

クランプ用穴なしスローアウェイチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369566
公開番号(公開出願番号):特開2001-179509
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 クランプ用穴なしスローアウェイチップに硬質膜を物理蒸着法で形成するのに、クランプ用穴付きチップと同様に効率良く、しかも逃げ面にも厚くその形成ができるようにする。【解決手段】 内接円直径が12.7mmのクランプ用穴なしスローアウェイチップ1で、すくい面3の略中央に底面5に貫通する円形の貫通穴7をあけ、その内径を2.5mmとした。蒸着は、この貫通穴7を用いてクランプ用穴付きチップと同様に串刺し状にしてできる。また貫通穴7が、同じ内接円直径のクランプ用穴付きチップのクランプ用穴より十分に小さいため、クランプ用穴なしスローアウェイチップのクランプに使用される押え金の座りの支障もない。
請求項(抜粋):
内接円直径又は円形チップの外径が12.7mm以上のクランプ用穴なしスローアウェイチップにおいて、すくい面と底面とに貫通するように、内径が1.0mm〜5.0mmの貫通穴をあけたことを特徴とするクランプ用穴なしスローアウェイチップ。
Fターム (3件):
3C046EE11 ,  3C046FF03 ,  3C046FF19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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