特許
J-GLOBAL ID:200903012523462060

ブレーキ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184804
公開番号(公開出願番号):特開平9-014306
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ブレーキ機構を一体化し、取付時の精度向上とコスト低減を図る。【構成】 ディスクブレーキにおいて、ハブユニット2のアウターレース2aの一部を延出させサポートを形成し、車両側に依存せずブレーキ機構部を一体化する。このことより取り付け誤差の累積が小さくなり、ブレーキユニット4に対するロータ12の相対位置や振れを減少させることが可能となる。また、ブレーキ機構部の一体化やロータ12外方よりブレーキ機構部が車両に取り付け可能であることから、組立工程の簡略化や調整工程の削除か可能となりコストの低減化を図ることができる。
請求項(抜粋):
ロータが取り付けられるとともにアクスル支持用ベアリング部を形成してなるハブユニットへの取付構造において、前記ベアリング部はその外周から延出する延出部を有し、この延出部を前記ロータが挟圧されるブレーキユニットのサポートまたはサポート取付部としたことを特徴とするブレーキ取付構造。
IPC (2件):
F16D 55/00 ,  F16D 65/12
FI (2件):
F16D 55/00 Z ,  F16D 65/12 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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