特許
J-GLOBAL ID：200903012566024016

高周波加熱装置

発明者：
新田 昌弘

新田 昌弘 について

, 
山本 孝二

山本 孝二 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-171063
公開番号（公開出願番号）：特開2000-002430
出願日： 1998年06月18日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、扉と加熱室前面下部との間隙から漏れる熱気や蒸気の機体内への侵入に関するものであり、これらの侵入を阻止することにより、耐久性,安全性を向上させるものである。【解決手段】 機械室8を加熱室1の下部に配設し加熱室1の開口下部に開口面の垂線を挟む前後に開口部を有する略扉5の幅にわたる溝20と略扉5の厚みの突起13を設ける構成するため、扉5と加熱室前面下部との間隙から漏れる熱気や蒸気の侵入を突起で阻止することができる。
請求項（抜粋）：
前面に開口部を設けた被加熱物を収納し加熱する加熱室と、前記開口部に対向して開閉自在に設けた扉と装置本体を駆動する電気部品を有する機械室とを備え、前記加熱室開口下部に開口面の垂線を挟む前後に開口部を持ち略前記扉の全幅にわたる溝を有する突起を構成とした高周波加熱装置。
IPC (3件)：
F24C 7/02 501 ,  F24C 7/02 ,  H05B 6/64
FI (4件)：
F24C 7/02 501 G ,  F24C 7/02 501 E ,  H05B 6/64 A ,  H05B 6/64 D
Fターム (13件)：
3K090AA06 ,  3K090AA07 ,  3K090AB02 ,  3K090BA01 ,  3K090EB25 ,  3K090EB31 ,  3L086AA01 ,  3L086BA08 ,  3L086BB01 ,  3L086BB20 ,  3L086DA08 ,  3L086DA16 ,  3L086DA17
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 電子レンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-109377   出願人：株式会社東芝
  • グリルオーブンレンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-192339   出願人：三洋電機株式会社
  • 加熱調理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-148982   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電子レンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-109377   出願人：株式会社東芝
  • グリルオーブンレンジ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-192339   出願人：三洋電機株式会社
  • 加熱調理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-148982   出願人：松下電器産業株式会社

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