特許
J-GLOBAL ID：200903012578399899

電磁弁装置

発明者：
小宮山 正

小宮山 正 について

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黒木 勝洋

黒木 勝洋 について

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桜井 公二

桜井 公二 について

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小清水 通雄

小清水 通雄 について

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前田 一人

前田 一人 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 服部 雅紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-152384
公開番号（公開出願番号）：特開2002-340216
出願日： 2001年05月22日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
要約：
【要約】【課題】 可動コアのストロークが長く小型の電磁弁装置を提供する。【解決手段】 固定コア12は、収容部13と、吸引部14と、収容部13と吸引部14とを結合する薄肉部19とを有し、一体に形成されている。吸引部14は、収容部13に対し弁座51からゴム部材23が離座する方向であるプランジャ20の往復移動方向の一方に位置している。外周部15の磁路面積は往復移動方向の一方に向け増加している。外周部15の外周面は、往復移動方向の一方に向け拡径する二段のテーパ面で形成されている。往復移動方向の一方に向け外周部15の外径が増加する増加率は、往復移動方向の一方に向け不連続に減少している。往復移動方向の一方に移動するにしたがい径方向でプランジャ20と向き合う外周部15の磁路面積の増え方が抑制されているので、往復移動方向の一方にプランジャ20を吸引する磁力の低下が抑制される。
請求項（抜粋）：
可動コアと、往復移動方向の一方に前記可動コアを吸引する磁力を発生するコイルと、前記可動コアと磁気回路を形成する固定コアであって、前記可動コアを往復移動可能に収容している収容部、ならびに前記収容部に対し前記可動コアの往復移動方向の一方側に位置し往復移動方向の一方に前記可動コアを吸引する磁力が前記可動コアとの間に働く吸引部を有する固定コアと、前記可動コアとともに往復移動し流体通路を流れる流体流量を制御する弁部材とを備え、前記可動コアが往復移動方向の一方に移動するにしたがい、前記吸引部は往復移動方向に沿って前記可動コアを囲む長さが長くなる外周部を有し、前記外周部の内径は往復移動方向の一方に向けてほぼ一定であり、前記外周部の外径は往復移動方向の一方に向けて増加し、前記外周部の外径の増加率は往復移動方向の一方に向けて減少していることを特徴とする電磁弁装置。
IPC (5件)：
F16K 31/06 305 ,  F01N 3/00 ,  F01N 3/22 301 ,  F01N 3/32 ,  H01F 7/16
FI (8件)：
F16K 31/06 305 E ,  F01N 3/00 F ,  F01N 3/22 301 S ,  F01N 3/32 E ,  H01F 7/16 R ,  H01F 7/16 D ,  H01F 7/16 E ,  H01F 7/16 N
Fターム (42件)：
3G091AA02 ,  3G091AA17 ,  3G091AB01 ,  3G091BA03 ,  3G091BA16 ,  3G091BA17 ,  3G091BA19 ,  3G091CA13 ,  3G091CA22 ,  3G091CB08 ,  3G091DA01 ,  3G091DA02 ,  3G091DB10 ,  3G091EA26 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FA12 ,  3G091FA13 ,  3G091FB02 ,  3G091FB07 ,  3G091FB12 ,  3G091FC07 ,  3G091HB03 ,  3G091HB07 ,  3H106DA05 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD04 ,  3H106EE07 ,  3H106GA13 ,  3H106KK04 ,  3H106KK17 ,  5E048AA08 ,  5E048AB01 ,  5E048AD02 ,  5E048CA04
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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