特許
J-GLOBAL ID:200903012589871883

画像形成装置、画像形成装置の管理システム、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205460
公開番号(公開出願番号):特開2003-011475
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置から故障管理用ホストコンピュータに発信する故障処理済みの信号を実状に即して迅速且つ的確に行う。【解決手段】 サービスマンによる複写機の故障修理完了後に、複写機がリセット手段6によって再起動されると、故障診断手段5が作動し、複写機各部の作動状態を示すデータが検出される。そして、その検出データと記憶手段11内に記憶された基準データとが比較され、複写機が故障前の状態に戻った(修理が完全に終了した)と制御手段8によって判断されると、自動的に故障処理済み信号がPHS通信手段2によって故障管理用ホストコンピュータ4に送信される。すなわち、複写機は、故障修理が終了したタイミングで故障処理済み信号を故障管理用ホストコンピュータ4に送信することができる。
請求項(抜粋):
故障管理用ホストコンピュータとの間でデータを送受信する通信手段と、所望の作動をさせるための基準データを記憶した記憶手段と、再起動させるためのリセット手段と、内部の故障箇所を検出する故障診断手段と、前記故障診断手段が故障を検出すると、その故障検出データを前記通信手段で前記故障管理用ホストコンピュータに送信させる制御手段と、を備えた画像形成装置であって、前記制御手段は、前記故障検出データ送信後に前記リセット手段によって再起動されると、前記故障診断手段を作動させて故障処理後の各部の作動状態を示すデータを検出し、前記記憶手段から読み出した基準データと前記故障診断手段の検出データとを比較し、検出データが基準データの範囲内にあるときは故障修理済みであると判断して、故障処理済み信号を故障管理用ホストコンピュータに向けて発信することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 29/46 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 301
FI (6件):
B41J 29/46 Z ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  G06F 3/12 K ,  G06F 13/00 301 K
Fターム (29件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061BB10 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HN21 ,  2C061HV02 ,  2C061HV35 ,  2C061HV56 ,  2H027EF01 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GB07 ,  2H027HA03 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  5B021BB10 ,  5B021NN16 ,  5B083AA05 ,  5B083BB03 ,  5B083BB06 ,  5B083CD07 ,  5B083CE01 ,  5B083DD11 ,  5B083DD14 ,  5B083GG04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-241450   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開昭62-115473

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