特許
J-GLOBAL ID：200903012621278731

移動無線装置及びその機能変更追加方法

発明者：
斉藤 則昭

斉藤 則昭 について


出願人/特許権者：
日本電気移動通信株式会社

日本電気移動通信株式会社 について


代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256685
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084144
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：
【要約】【課題】 装置の大型化やコストアップを招くこと無く、使用者個々に合った機能の追加や変更を容易とするとともに、転送されるデータの信頼性を高めるようにする。【解決手段】 キーマトリクス3のキー操作により、表示部5に表示されたメニューの何れかが選択されると、制御部2により、選択されたメニューの内容に対応するデータ入力(ADDIN)の書込み要求を示す信号を外部装置に送出し、シリアル制御部10により、外部装置からの機能変更追加プログラムを読込んでEEPROM4に格納するようにする。また、シリアル制御部10により、転送上のデータのエラーチェックやEEPROM4に格納した機能変更追加プログラムのベリファイチェックを行うようにする。
請求項（抜粋）：
外部装置からの選択された機能変更追加プログラムを受信可能な移動無線装置であって、各種キー操作を行う際に操作されるキーマトリクスと、前記機能変更追加プログラム、前記機能変更追加プログラムのメニューを示す情報、既存の動作を示すプログラムを格納する消去可能な不揮発性メモリと、前記キーマトリクスによって操作された内容を示す情報を格納する揮発性メモリと、前記キーマトリクスのキー操作による操作状態や前記機能変更追加プログラムのメニューを示す情報を表示する表示部と、前記機能変更追加プログラムを読込んで前記不揮発性メモリに格納するシリアル制御部と、前記揮発性メモリに格納された情報に基づいて各部の動作を制御するとともに、前記キーマトリクスのキー操作により、前記表示部に表示されたメニューの何れかが選択されると、前記選択されたメニューの内容に対応するデータ入力(ADDIN)の書込み要求を示す信号を前記外部装置に送出する制御部とを備えることを特徴とする移動無線装置。
IPC (3件)：
G06F 9/445 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/247
FI (3件)：
G06F 9/06 420 M ,  H04M 1/247 ,  H04B 7/26 109 H
Fターム (15件)：
5B076BB06 ,  5B076EA18 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB04 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04 ,  5K067BB04 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH17 ,  5K067HH23 ,  5K067HH26 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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