特許
J-GLOBAL ID:200903012623304225

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003740
公開番号(公開出願番号):特開平10-199021
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 複数種の光情報記録媒体を記録/再生を低コストかつ複雑化せずに実現し、更に、光情報記録媒体への記録する際にも十分な集光光量を得ることを課題とする。【解決手段】 第1光源11から出射される光の場合と第2光源12から出射される光の場合とで、合成手段20から出る光の発散度を略同じにする変換手段60を、合成手段20と前記第1光源11との間又は/及び合成手段20と第2光源12との間に設けた。第1光源11と光情報記録媒体10との間にある光学素子による結像倍率をm1、第2光源12と光情報記録媒体10との間にある光学素子による結像倍率をm2としたとき、1.3≦m2/m1となるように変換手段60を設ける。
請求項(抜粋):
所定の波長の光を出射する第1光源と、前記第1光源の波長と異なる波長の光を出射する第2光源と、前記第1光源から出射される光の光軸と第2光源から出射される光の光軸とをほぼ一致させる合成手段と、前記合成手段から出る光を光情報記録媒体上に集光させる集光手段と、光情報記録媒体上から反射した光を受光する受光手段と、を有する光ピックアップ装置において、前記第1光源から出射される光の場合と前記第2光源から出射される光の場合とで、前記合成手段から出る光の発散度を略同じにする変換手段を、前記合成手段と前記第1光源との間又は/及び前記合成手段と前記第2光源との間に設けたことを特徴とする光ピックアップ装置。
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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