特許
J-GLOBAL ID:200903012626121989

光学的なコネクタ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523575
公開番号(公開出願番号):特表2001-525558
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明によるコネクタ系は連結ブシュ(1)を有しており、該連結ブシュ(1)の両側の開口(1a,1b)内に、各1つのコネクタケーシング(11)を有する各1つのマルチプルコネクタ(10)が差込可能である。各コネクタケーシング(11)内には方向付け部材(14a)を有する複数の単個差込コネクタ(14)が片持ち式に支承されている。両コネクタケーシング(11)には方向付け補助部(22a,22b,22c;23a,23b,23c)が設けられていて、単個差込コネクタ(14)の方向付け部材(14a)が相互の精密な方向付けのもとで協働する前に、方向付け補助部(22a,22b,22c;23a,23b,23c)は差込接続の際に先行し、コネクタケーシング(11)を直接相互に方向付けする。
請求項(抜粋):
光学的なコネクタ系において、 連結ブシュ(1)が設けられており、該連結ブシュ(1)内において、各1つのコネクタケーシング(11)と該コネクタケーシング(11)内に片持ち式に支承された複数の単個差込コネクタ(14)とを有する2つのマルチプルコネクタ(10;10)が、互いに向き合って差込接続されるようになっており、前記単個差込コネクタ(14)がそれぞれ個別の方向付け部材(14a)を有しており、 前記両コネクタケーシング(11)に複数の方向付け補助部(22a,22b,22c;23a,23b,23c)が設けられており、前記単個差込コネクタ(14)の方向付け部材(14a)が、連結される単個差込コネクタ(14)の精密な方向付けのもとで、向かい合った前記マルチプルコネクタ(10)の単個差込コネクタ(14)に設けられた方向付け部材(14a)と協働する前に、前記方向付け補助部(22a,22b,22c;23a,23b,23c)が前記両マルチプルコネクタ(10;10)の差込接続の際に先行し、前記両マルチプルコネクタ(10;10)のコネクタケーシング(11)を相互に直接方向付けするように構成されていることを特徴とする、光学的なコネクタ系。
Fターム (4件):
2H036JA02 ,  2H036QA46 ,  2H036QA49 ,  2H036QA57
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スタッカブルコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127615   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007883   出願人:株式会社フジクラ
  • 光ファイバ接続用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-061671   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社

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