特許
J-GLOBAL ID:200903012644779584

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106371
公開番号(公開出願番号):特開2002-301233
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に単調感や飽き等を覚えさせることなく遊技に対する興味を持続させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 演出画像と、複数の変動図柄とを含む画面画像が表示される表示部を遊技板上に備え、少なくとも、通常遊技状態と、大当たりとなる確率が高確率で発生する高確率状態となる第一の特別遊技状態とが設定され、前記第一の特別遊技状態となるか否かが、大当たり時に停止表示された変動図柄の図柄に関連して決定されるとともに、前記第一の特別遊技状態では、前記変動図柄の変動表示開始から停止表示確定までの時間が短い時短状態に移行する遊技機であって、前記大当たり後も通常遊技状態のままである場合には、さらに抽選を行って第二の特別遊技状態に移行するか否かを決定し、前記第二の特別遊技状態に移行した際、前記高確率状態となるか、又は、前記時短状態となることを特徴とする。
請求項(抜粋):
演出画像と、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで個別に停止表示され得る複数の変動図柄とを含む画面画像が表示される表示部を遊技板上に備え、少なくとも、大当たりとなる確率が通常の確率で発生する通常遊技状態と、前記大当たりとなる確率が前記通常遊技状態よりも高確率で発生する高確率状態となる第一の特別遊技状態とが設定され、前記第一の特別遊技状態となるか否かが、大当たり時に停止表示された変動図柄の図柄に関連して決定されるとともに、前記第一の特別遊技状態では、前記変動図柄の変動表示開始から停止表示確定までの時間が前記通常遊技状態における時間よりも短い時短状態に移行する遊技機であって、前記大当たり後も通常遊技状態のままである場合には、さらに抽選を行って第二の特別遊技状態に移行するか否かを決定し、前記第二の特別遊技状態に移行した際には、前記高確率状態となるか、又は、前記時短状態となることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-249824   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-122627   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-021412   出願人:株式会社三洋物産
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