特許
J-GLOBAL ID:200903012652120222

録画再生装置および録画再生制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246264
公開番号(公開出願番号):特開2007-060543
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】外部から映像データを受信しながら、その映像データの中でユーザが必要とする部分だけを容易に記録することが可能な録画再生装置を実現する。【解決手段】TVアプリケーションプログラム101は、TVチューナ123によって受信された映像データをHDD121に一時的に格納する仮録画処理を実行する。この仮録画処理を実行しながら、TVアプリケーションプログラム101は、HDD121に格納された映像データを任意の位置から再生するタイムシフト再生処理を実行する。TVアプリケーションプログラム101は、タイムシフト再生処理中に、ユーザからの要求に応じて、HDD121に既に格納されている映像データ中の保存すべき部分の開始点および終了点を指定する。そして、指定された開始点および終了点に基づいて、HDD121に既に格納されている映像データ中の前記保存すべき部分をファイルとして保存する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
外部から送信される映像データを受信する受信部と、 記憶装置と、 前記受信部によって受信された映像データを前記記憶装置に一時的に格納する仮録画処理を実行する手段と、 前記仮録画処理の実行中に、ユーザからの要求に応じて、前記記憶装置に既に格納されている映像データを任意の位置から再生する再生処理を実行する再生処理手段と、 前記再生処理手段によって再生された映像データをモニタに表示する表示処理手段と、 前記再生処理の実行中に、ユーザからの要求に応じて、前記記憶装置に既に格納されている映像データ中の保存すべき部分の開始点および終了点を指定する手段と、 前記指定された開始点および終了点に基づいて、前記記憶装置に既に格納されている映像データ中の前記保存すべき部分をファイルとして前記記憶装置に保存する保存手段とを具備することを特徴とする録画再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/93 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/034
FI (4件):
H04N5/91 N ,  H04N5/93 Z ,  G11B20/10 301Z ,  G11B27/034
Fターム (28件):
5C053FA06 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053FA24 ,  5C053GB21 ,  5C053HA40 ,  5C053JA22 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE39 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL14 ,  5D110AA13 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110CB07 ,  5D110CC03 ,  5D110CD07 ,  5D110CD22 ,  5D110CD27 ,  5D110DA15 ,  5D110DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3610352号公報
審査官引用 (4件)
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