特許
J-GLOBAL ID:200903012666102170
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258678
公開番号(公開出願番号):特開2006-074693
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 CCDからの1画像分の電荷信号の読み出す期間よりも短い期間で露光を可能とし、手ぶれの許容範囲で、画像の明るいの静止画像を生成する撮像装置を提供する。 【解決手段】 被写体像を所定の露光期間内に時分割露光させて、その時分割露光により得られた電荷を垂直転送部に一時保存させる時分割露光可能なCCD11と、このCCD11の時分割露光により生成された時分割撮像信号を個々のフレーム撮像信号に分割するフレーム分割部12と、この分割されたフレーム撮像信号を記臆させるフレームメモリ13と、手ぶれ検出された際に、個々のフレーム撮像信号の相対的位置関係を補正し、その補正された個々のフレーム撮像信号を加算する手ぶれ補正加算部16を備えた撮像装置。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影レンズを通して結像された被写体像を所定の露光期間内に時分割露光させて多段の時分割撮像信号を生成する撮像手段と、
前記撮像手段により生成された所定の露光期間内の多段の時分割撮像信号を個々の時分割撮像信号に分割して記憶させる撮像信号分割記憶手段と、
手ぶれ検出された際に、前記撮像信号分割記憶手段に記憶されている個々の時分割撮像信号の間の相対的位置関係を補正し、その補正された個々の時分割撮像信号を合成加算する手ぶれ補正加算手段と、
この手ぶれ補正加算手段により合成加算された撮像信号に所定の信号処理を施して撮影映像データを生成する映像信号処理手段と、
を具備することを特徴とした撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, H04N 5/335
FI (4件):
H04N5/232 Z
, G03B5/00 K
, H04N5/335 F
, H04N5/335 Z
Fターム (12件):
5C024BX01
, 5C024CX51
, 5C024CY21
, 5C024GY01
, 5C024HX28
, 5C024HX58
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FC01
, 5C122FC09
, 5C122FH13
, 5C122FH18
引用特許:
出願人引用 (1件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-212613
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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