特許
J-GLOBAL ID：200903012679806495

表面改質射出成形法

発明者：
大嶋 正裕

大嶋 正裕 について

, 
安田 和治

安田 和治 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-129507
公開番号（公開出願番号）：特開2003-320556
出願日： 2002年05月01日
公開日（公表日）： 2003年11月11日
要約：
【要約】【課題】 射出成形と同時に成形品の表面を改質できる新たな射出成形方法を提供し、予め改質材を混合した樹脂を用いることなく、表面部分のみを必要な性状に改質した成形品を効率よく安価に製造できるようにする。【解決手段】 射出する溶融樹脂に対して溶解性を有する加圧ガスに改質材を溶解又は分散させ、該加圧ガスを金型キャビティ内に注入し、次いで該金型キャビティ内に溶融樹脂を射出する。
請求項（抜粋）：
射出する溶融樹脂に対して溶解性を有する加圧ガスを用い、改質材を溶解又は分散させた該加圧ガスを金型キャビティ内に注入し、次いで該金型キャビティ内に溶融樹脂を射出することにより、改質材により表面改質が施された成形品を得ることを特徴とする表面改質射出成形法。
IPC (2件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/46
FI (2件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/46
Fターム (16件)：
4F202AA13 ,  4F202AA46 ,  4F202AM30 ,  4F202AR02 ,  4F202CA11 ,  4F202CK06 ,  4F202CK12 ,  4F206AA13 ,  4F206AA46 ,  4F206AR02 ,  4F206JA07 ,  4F206JF06 ,  4F206JL02 ,  4F206JM13 ,  4F206JN27 ,  4F206JQ81
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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