特許
J-GLOBAL ID:200903012690986691

遠隔画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089559
公開番号(公開出願番号):特開2000-287015
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 サービスセンタで受信される遠隔地の画像形成装置からの通報情報の長時間放置を解消し、円滑な報知スケジュールを可能にすると共に、新たに増設する設備の投資コストと運用コストの増加を抑えることができるようにする。【解決手段】 サービスセンタ200の各クライアント201a〜201nは、複数の複写機1からそれぞれ送信される通報情報を受信すると、それをファイルサーバ204の外部記録装置203に蓄積し、その通報情報の内容を表示装置上に表示する。また、外部記録装置203に蓄積した通報情報毎に未処置経過時間を計数し、その各未処置経過時間を予め設定された所定時間と順次比較し、いずれかの通報情報に対する未処置経過時間が所定時間を超えた場合に、その旨またはその通報情報を報知する。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置とサービスセンタ内の監視端末装置とを公衆回線網を介して接続した遠隔画像形成装置管理システムにおいて、前記複数の画像形成装置にそれぞれ、装置内の異常等の通報要因が発生した場合に、その旨を示す通報情報を前記サービスセンタへ送信する通報情報送信手段を設け、前記監視端末装置に、前記複数の画像形成装置からそれぞれ送信される通報情報を受信する通報情報受信手段と、該手段によって受信された通報情報を蓄積する通報情報蓄積手段と、該手段によって蓄積された通報情報の内容を表示する通報情報表示手段と、前記通報情報蓄積手段によって蓄積された通報情報毎に未処置経過時間を計数する未処置経過時間計数手段と、該手段によって計数された前記通報情報蓄積手段によって蓄積された通報情報毎の未処置経過時間を予め設定された所定時間と順次比較し、いずれかの通報情報に対する未処置経過時間が所定時間を超えた場合に、その旨あるいは該通報情報を報知する報知手段とを設けたことを特徴とする遠隔画像形成装置管理システム。
IPC (5件):
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
FI (5件):
H04N 1/00 106 C ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
Fターム (53件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061BB10 ,  2C061BB11 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK19 ,  2C061HQ01 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV35 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027GA44 ,  2H027GB07 ,  2H027GB17 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC55 ,  5C062AF00 ,  5C062AF06 ,  5C062AF15 ,  5C062BA04 ,  5K101KK11 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN17 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12 ,  5K101RR13 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001HH23 ,  9A001HH24 ,  9A001HH31 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK16 ,  9A001KK42 ,  9A001LL03 ,  9A001LL05 ,  9A001LL06 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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