特許
J-GLOBAL ID:200903012695506442

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305347
公開番号(公開出願番号):特開2004-135999
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】連続予告演出動作にかかる予告演出動作の実行回数の報知態様が斬新で、連続予告演出動作による演出効果を十分に発揮できるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技機本体3の前面枠5に、各ランプカバーcに数字が付された予告用ランプ34〜37が配設された構成にあって、連続予告演出動作にかかる図柄生成行程が実行されると、第一予告用ランプ34が点滅開始されて一回目の予告演出動作が実行される。二番目の図柄生成行程が実行開始されると、第二予告用ランプ35が点滅開始される。三番目の図柄生成行程が実行開始されると、第三予告用ランプ36が点滅開始される。そして、四番目の図柄生成行程が実行開始されると、第四予告用ランプ37が点滅開始される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
選出図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域とを遊技領域上に設け、 該図柄表示装置を駆動して、選出図柄を変動後停止して選出図柄を確定表示する一連の図柄生成行程を実行する図柄制御手段を備え、前記図柄始動領域への遊技球通過を契機として、図柄制御手段により図柄生成行程を実行し、確定表示する選出図柄を当り態様とした場合に、所定の賞球形態を発生する特別遊技作動を実行する制御内容を具備する遊技制御手段を備えたパチンコ遊技機において、 遊技制御手段が、その実行により選出図柄が当り態様で確定表示される確率が見かけ上高くなる予見演出動作を、所定の連続予見演出動作実行条件の成立に起因して、予め定められた実行回数を限度として、順次実行する一連の連続予見演出動作を行うものであって、 遊技機本体前面に複数配設された演出装置が、連続予見演出動作にかかる予見演出動作の各実行回数に夫々予め割り当てられていると共に、該予見演出動作時に、その時点での予見演出動作の実行回数に割り当てられた演出装置を演出作動する制御内容を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-053049   出願人:株式会社三星
  • 遊技機およびその予告方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278748   出願人:株式会社平和

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