特許
J-GLOBAL ID:200903012706385782
車両用発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-357495
公開番号(公開出願番号):特開2007-161012
出願日: 2005年12月12日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】異常検出用配線が正常にあるときに半導体光源の異常を検出し、異常検出用配線が開放したときには半導体光源を消灯させること。【解決手段】グループG1、G2、G3に属するLED20〜28に電源からの電力を供給するスイッチングレギュレータ12と、各グループのフォワード電圧を検出するフォワード電圧検出回路16と、フォワード電圧検回路16の検出出力を基にいずれかのLEDの異常を検出する異常検出回路18を備え、LED22とLED24とを異常検出用配線72、74と電圧検出端子64、66およびフォワード電圧検出回路16を迂回路として接続し、LED26とLED28とを異常検出用配線76、78と電圧検出端子68、70およびフォワード電圧検出回路16を迂回路として接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに直列接続された複数の半導体光源と、前記各半導体光源に電源からの電力を供給するスイッチングレギュレータと、前記複数の半導体光源をグループ群に分けて、各グループのフォワード電圧を検出するフォワード電圧検出手段群と、前記各フォワード電圧検出手段の検出出力を基に前記各グループに属する半導体光源の異常を検出する異常検出手段とを備え、前記各グループ間には、前記各グループのうち少なくとも一方のグループを検出対象とするフォワード電圧検出手段に接続された電圧検出端子として、互いに接続された第1の電圧検出端子と第2の電圧検出端子が配置されているとともに、一方のグループに属する半導体光源と前記第1の電圧検出端子とを結ぶ第1の異常検出用配線と、他方のグループに属する半導体光源と前記第2の電圧検出端子とを結ぶ第2の異常検出用配線が配置されてなる車両用発光装置。
IPC (2件):
FI (5件):
B60Q11/00 610A
, H01L33/00 J
, H01L33/00 L
, B60Q11/00 615A
, B60Q11/00 625C
Fターム (6件):
5F041BB06
, 5F041BB10
, 5F041BB11
, 5F041BB13
, 5F041BB32
, 5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-295486
出願人:株式会社小糸製作所
審査官引用 (2件)
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