特許
J-GLOBAL ID:200903040682568914

点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295486
公開番号(公開出願番号):特開2004-134147
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】車両用灯具の光源を、安全に点灯させる。【解決手段】発光ダイオードを備える車両用灯具を点灯させる点灯回路であって、外部に設けられた直流電源から受け取る電源電圧に基づく出力電圧を発光ダイオードに印加することにより、当該発光ダイオードに供給電流を供給するスイッチングレギュレータと、スイッチングレギュレータの出力電圧、供給電流、又は電源電圧の少なくとも一つに基づき、点灯回路の異常を検出する異常検出部と、供給電流、又はスイッチングレギュレータの出力電圧に基づき、スイッチングレギュレータの出力電圧を制御し、かつ、異常検出部が異常を検出した場合に、スイッチングレギュレータの出力電圧を低下させる出力制御部とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光ダイオードを備える車両用灯具を点灯させる点灯回路であって、 外部に設けられた直流電源から受け取る電源電圧に基づく出力電圧を前記発光ダイオードに印加することにより、当該発光ダイオードに供給電流を供給するスイッチングレギュレータと、 前記スイッチングレギュレータの出力電圧、前記供給電流、又は前記電源電圧の少なくとも一つに基づき、前記点灯回路の異常を検出する異常検出部と、 前記供給電流、又は前記スイッチングレギュレータの出力電圧に基づき、前記スイッチングレギュレータの出力電圧を制御し、かつ、前記異常検出部が前記異常を検出した場合に、前記スイッチングレギュレータの出力電圧を低下させる出力制御部と を備えることを特徴とする点灯回路。
IPC (4件):
H05B37/02 ,  B60Q1/00 ,  B60R16/02 ,  H05B37/03
FI (4件):
H05B37/02 K ,  B60Q1/00 C ,  B60R16/02 670S ,  H05B37/03 B
Fターム (13件):
3K039AA04 ,  3K039AA07 ,  3K039LD06 ,  3K073AA93 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073CG02 ,  3K073CG10 ,  3K073CG16 ,  3K073CG25 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-027099   出願人:東光株式会社
  • LED駆動回路およびLED駆動方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-508200   出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユールエレクトリツシエグリユーラムペンミツトベシユレンクテルハフツング, オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開平4-155796
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