特許
J-GLOBAL ID:200903012709878380

活物質及び電極の製造方法、活物質及び電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  石坂 泰紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-157147
公開番号(公開出願番号):特開2009-218198
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】十分なサイクル特性を有する活物質及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の活物質の製造方法では、第1金属酸化物の粒子1に対して金属フルオロ錯体を含む水溶液を接触させることにより、金属フルオロ錯体を構成する金属の酸化物である第2金属酸化物の粒子群2を第1金属酸化物の粒子1の表面に形成する。また、活物質は、第1金属酸化物の粒子と、第1金属酸化物の粒子を被覆する平均粒径が50nm以下の第2金属酸化物の粒子群と、を備え、第2金属酸化物の粒子群2の第1金属酸化物の粒子1に対する付着力が0.1μN以上である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1金属酸化物の粒子に対して金属フルオロ錯体を含む水溶液を接触させることにより、前記金属フルオロ錯体を構成する金属の酸化物である第2金属酸化物の粒子群を前記第1金属酸化物の粒子の表面に形成する、活物質の製造方法。
IPC (4件):
H01M 4/48 ,  H01M 4/36 ,  H01M 4/50 ,  H01M 4/52
FI (4件):
H01M4/48 102 ,  H01M4/36 C ,  H01M4/50 102 ,  H01M4/52 102
Fターム (26件):
5H050AA07 ,  5H050AA19 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB03 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB11 ,  5H050DA02 ,  5H050DA09 ,  5H050EA12 ,  5H050EA15 ,  5H050FA18 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050GA22 ,  5H050HA00 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02 ,  5H050HA04 ,  5H050HA10 ,  5H050HA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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