特許
J-GLOBAL ID:200903012711114380

高断熱自動調光ガラス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022328
公開番号(公開出願番号):特開2006-206398
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】高度な構造制御を施して優れた調光特性を付与した高断熱自動調光ガラス及びその製造方法を提供する。【解決手段】透明基材に、二酸化バナジウム調光層の結晶構造と同じ、又はそれに近い結晶構造を持つ透明導電体薄膜等の物質を構造テンプレート層として、また、両層の界面に傾斜構造及び/又は多層構造を形成することによって結晶構造を高精度に制御して、二酸化バナジウム調光層を形成した高断熱自動調光ガラス、及びその製造方法。【効果】大面積で、光学的に均一な二酸化バナジウム調光膜を、スパッタ法等により、低温(150°C)で形成することが可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
透明基材に、二酸化バナジウム系調光層を被膜した高断熱自動調光ガラスにおいて、二酸化バナジウム系調光層を、構造テンプレート層の表面に形成したことを特徴とする高断熱自動調光ガラス。
IPC (3件):
C03C 17/34 ,  C03B 18/14 ,  C03C 17/36
FI (3件):
C03C17/34 Z ,  C03B18/14 ,  C03C17/36
Fターム (17件):
4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AC06 ,  4G059AC07 ,  4G059AC11 ,  4G059AC12 ,  4G059AC22 ,  4G059DA01 ,  4G059DB02 ,  4G059EA02 ,  4G059EA03 ,  4G059EA04 ,  4G059EB04 ,  4G059GA01 ,  4G059GA02 ,  4G059GA12 ,  4G059GA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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