特許
J-GLOBAL ID:200903012720187330
ソフトウェアの複写防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267529
公開番号(公開出願番号):特開平11-110209
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの不便を招くことなく、ソフトウェアの不法な複写を制限する。【解決手段】 ソフトウェアのインストールはそのまま許可するが、該ソフトウェアの最初の起動の際に、コンピュータの固有情報を収集し、該固有情報をもとにパスワード管理者側で生成されるパスワードを該コンピュータに登録しておき、ソフトウェアの起動のたびに、コンピュータの固有情報を収集し、該固有情報をもとにパスワードを生成し、該生成したパスワードと登録してあるパスワードとを照合し、照合がとれた場合のみ当該ソフトウェアの起動を許可する。また、パスワードに使用制限期間を設け、パスワードを定期的に登録し直さないと当該ソフトウェアを継続使用できないようにする。
請求項(抜粋):
ソフトウェアの最初の起動の際に、コンピュータの固有情報を収集し、該固有情報をもとに生成されるパスワードを該コンピュータに登録しておき、前記ソフトウェアの起動のたびに、コンピュータの固有情報を収集し、該固有情報をもとにパスワードを生成し、該生成したパスワードと登録してあるパスワードとを照合し、照合がとれた場合のみ当該ソフトウェアの起動を可能とすることを特徴とするソフトウェアの複写防止方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 550 H
, G06F 9/06 550 L
引用特許:
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