特許
J-GLOBAL ID:200903012726190775
液晶プロジェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363992
公開番号(公開出願番号):特開平11-183867
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 光を有効利用し、良好な画像を得ることができる液晶プロジェクタを提供する。【解決手段】 異なる角度で配置されたダイクロイックミラーを利用することによって白色光をR、G、Bの3原色に分離し、それぞれ互いに異なる角度でマイクロレンズに入射する。3原色のそれぞれの光をマイクロレンズによって画素に対応する光学素子に振り分け、その光学素子によってコリメートされた平行度の高い光を得ることができる。上記平行度の高い光を液晶パネルの画素へ入射するので、確実に所望の画素に光を入射させることができる。
請求項(抜粋):
白色光源と、前記白色光源からの白色光を複数の色の光に分離する分離手段と、液晶パネルと、前記液晶パネルの入射側に設けられ、前記複数の色の光を色毎に、前記液晶パネルの画素開口部に照射させる光学手段と、前記液晶パネルにより変調された前記複数の色の光を投影する手段と、を備えている液晶プロジェクタにおいて、前記光学手段は、前記液晶パネルの複数画素のピッチで配列され分離された前記複数の色の光をそれぞれの色について振り分け且つ集光する第1の光学手段と、前記第1の光学手段と同じピッチを有し、前記第1の光学手段によって振り分けられた前記複数の色の光のそれぞれの主光線を屈曲し、前記液晶パネルに最適視角方向から入射させる第2の光学手段と、前記液晶パネルの画素と同じピッチを有し、前記第2の光学手段を通過した発散光を、画素開口部に向けて平行化する第3の光学手段と、を含む液晶プロジェクタ。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 3/00
, G02B 3/06
, G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 360
, H04N 9/31
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 3/00 A
, G02B 3/06
, G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 360 Z
, H04N 9/31 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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投影型カラー画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267462
出願人:シャープ株式会社
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特開平2-262185
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投射型カラー表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068683
出願人:日本ビクター株式会社
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投影型カラー液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-328805
出願人:シャープ株式会社
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透過型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224704
出願人:ソニー株式会社
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投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-168257
出願人:株式会社東芝
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特開平4-134321
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