特許
J-GLOBAL ID:200903012736916863
運動支援装置及び運動支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
, 関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-077078
公開番号(公開出願番号):特開2009-226094
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】模範者と演技者の身体差により、模範者と演技者の身体動作の比較結果の精度が低下することを防止することが可能な運動支援装置を提供する。【解決手段】動作検出手段50が、模範者と演技者の身体動作情報生成し、運動支援装置40が、前記身体動作情報から特徴点の座標を算出し、模範者と演技者の身体差を補正したうえで、模範者と演技者の特徴点の座標を比較して、演技者の習熟度を判定する。なお、模範者と演技者の身体差を補正する方法は、演技者の習熟度を判定する際に、模範者と演技者の特徴点の座標の差分情報を加えることや、演技者の身体の特徴点に最も近似する特徴点を有する模範者の身体動作情報を選択することにより行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
演技者の身体動作を検出し、演技者身体動作情報を生成する動作検出手段と、
演技者が行うべき身体動作の情報である模範者身体動作情報と、前記動作検出手段が生成した演技者身体動作情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された、模範者身体動作情報と演技者身体動作情報から、1又は複数の特徴点を検出する特徴点検出手段と、
模範者と演技者の身体差を調整する身体差調整手段と、
前記特徴点検出手段が検出した模範者及び演技者の1又は複数の特徴点と、前記身体差調整手段によって調整された結果に基づいて演技者の習熟度を判定して、習熟度判定情報を生成する習熟度判定手段と、
前記習熟度判定手段が生成した習熟度判定情報及び前記模範者身体動作情報を、外部の表現手段に出力する出力手段を、有することを特徴とする運動支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B69/00 C
, A63B71/06 J
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
動作診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-280269
出願人:富士写真フイルム株式会社
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