特許
J-GLOBAL ID:200903012744299970

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064926
公開番号(公開出願番号):特開2006-246997
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】遊技球貯留領域の大容量化を図り、しかも遊技機内部に不正道具を差し入れるなどして行われる不正行為を抑制する。【解決手段】パチンコ機は、外枠と、該外枠の一側部にて開閉可能に支持された本体枠と、該本体枠の一側部にて開閉可能に支持された上側扉及び下側扉とを備えている。下側扉14には、手前側に膨出する膨出部20が形成され、その膨出部20には球受皿21が設けられている。球受皿21には、下側扉14の前面パネル部14aよりも前方となる前方貯留領域R1と、前面パネル部14aよりも後方となる後方貯留領域R2とが設けられている。そして、各貯留領域に貯留された遊技球が順次取り込まれて毎回の遊技が行われる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域を形成するべく鉛直方向又は略鉛直方向に設置された遊技盤と、該遊技盤の前方にて所定間隔を隔てて設けられた透明板と、前記した遊技盤及び透明板の下方にて遊技機前方に突出して設けられた球受皿とを備え、遊技に際し、前記球受皿内の遊技球貯留領域に貯留した遊技球を順次取り込むようにした遊技機において、 前記球受皿の遊技球貯留領域を、本遊技機の左右方向における中央部を含みかつ前後方向よりも左右方向が長い横長形状で、少なくとも前記遊技盤と重なる位置まで後方に拡張する一方、当該球受皿に、少なくとも前記透明板と前記遊技盤との間の間隙に対応する部位に蓋体を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326G
Fターム (6件):
2C088BA69 ,  2C088BA83 ,  2C088BA84 ,  2C088BC34 ,  2C088BC47 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194304   出願人:株式会社真城
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165509   出願人:株式会社真城
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-163133   出願人:株式会社エムアールディー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-006539   出願人:株式会社三洋物産
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