特許
J-GLOBAL ID:200903012753803657

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282614
公開番号(公開出願番号):特開2000-107185
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、リアルタイム性を重視して2次元画像を表示しながらも、走査断面の3次元的な位置情報を様々な形で有効に活用することにある。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、被検体内部の断面を超音波ビームで走査することにより収集したエコー信号に基づいて断層像を生成するレシーバ部4と、この断層像上に関心点を表すマーカを指定する操作パネル21と、超音波ビームで走査する断面の位置を検出する位置検出装置24と、関心点の位置情報を記憶すると共に、この記憶した関心点の位置情報と位置検出装置24で検出した断面の位置情報とに基づいて、超音波ビームで走査する断面の位置が変更され、その変更された断面内に関心点が含まれるとき、変更された断面の断層像にマーカを合成する座標メモリユニット25とを具備する。
請求項(抜粋):
被検体内部の断面を超音波ビームで走査することによりエコー信号を収集する手段と、前記エコー信号に基づいて2次元画像を生成する手段と、前記生成した2次元画像上に関心点を表すマーカを指定する手段と、前記関心点の位置情報を記憶する手段と、前記超音波ビームで走査する断面の位置を検出する手段と、前記記憶された関心点の位置情報と前記検出された断面の位置情報とに基づいて、前記超音波ビームで走査する断面の位置が変更され、その変更された断面内に前記関心点が含まれるとき、前記変更された断面の2次元画像にマーカを合成する手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B 8/06 ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (35件):
4C301AA02 ,  4C301CC01 ,  4C301DD01 ,  4C301DD06 ,  4C301EE13 ,  4C301GD02 ,  4C301JC13 ,  4C301KK08 ,  4C301KK12 ,  4C301KK13 ,  4C301KK16 ,  4C301KK27 ,  4C301KK30 ,  4C301KK31 ,  4C301LL02 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057BA24 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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