特許
J-GLOBAL ID:200903012754180840

モータの回転数検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327656
公開番号(公開出願番号):特開2004-166355
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ベアリングセンサをエンドブラケットの外側に設けることにより、エンドブラケットのモータへの取り付けを簡便化するとともにモータをコンパクト化し、モータの回転数を確実に検出するほか、モータに対する冷却能力を向上させることができるモータの回転数検出機構の提供にある。【解決手段】モータ20のエンドブラケット19にベアリングセンサ30を具備するモータ20の回転数検出機構10において、ベアリング部31はモータ軸27と一体に回転する内輪31aと、センサ部32が取り付けられた外輪31bと、両輪31a、31bにより挟持された転動体31cとからなり、センサ部32を外向きとするように外輪31bがエンドブラケット19の外側面に設けられた凹部20に対して嵌合されており、外輪31bに対する共回り防止手段を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータの回転数を検出するセンサ部とモータ軸を支持するベアリング部とを一体化したベアリングセンサが備えられ、モータのエンドブラケットにベアリングセンサを具備するモータの回転数検出機構において、 ベアリング部はモータ軸と一体に回転する内輪と、センサ部が取り付けられた外輪と、両輪により挟持された転動体とからなり、 センサ部を外向きとするように外輪がエンドブラケットの外側面に設けられた凹部に対して嵌合されており、 外輪に対する共回り防止手段を有することを特徴とするモータの回転数検出機構。
IPC (4件):
H02K11/00 ,  F16C19/52 ,  F16C35/067 ,  H02K5/173
FI (4件):
H02K11/00 B ,  F16C19/52 ,  F16C35/067 ,  H02K5/173 A
Fターム (27件):
3J017AA01 ,  3J017CA01 ,  3J017CA06 ,  3J017DA02 ,  3J017DB04 ,  3J101AA03 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101FA60 ,  3J101GA24 ,  5H605BB05 ,  5H605CC02 ,  5H605CC04 ,  5H605CC10 ,  5H605EB10 ,  5H605GG04 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611RR02 ,  5H611RR04 ,  5H611UA05 ,  5H611UA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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