特許
J-GLOBAL ID:200903012768844147

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185949
公開番号(公開出願番号):特開2005-013631
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】本発明は、遊技者にとって不利な状態(一般遊技状態)においても、遊技者を飽きさせることがない遊技を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、当選役が特定の役となる確率が第1の確率である第1確率状態又は第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態のうちのいずれか一方の状態から他方の状態に遊技状態を移行させる状態移行手段と、遊技状態が第1の遊技状態である場合には、複数の遊技における各単位遊技において状態移行手段により遊技状態を移行させるか否かを決定する状態移行決定手段とを備える。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
遊技媒体の検出に基づいて単位遊技の開始を許可する遊技開始許可手段と、 遊技者による操作の結果に基づいて遊技開始指令信号を出力する遊技開始指令手段と、 前記単位遊技の開始が許可されているときに、前記遊技開始指令手段から出力前記遊技開始指令信号を入力したことに基づいて所定の役を当選役として決定する当選役決定手段と、 前記当選役が所定の役であることに基づいて所定の入賞態様を入賞表示手段に停止表示させる入賞表示制御手段と、 前記当選役が特定の役であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の入賞態様が停止表示された場合に、遊技者に特定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記当選役が再遊技であることに基づいて前記入賞表示手段に特定の再遊技入賞態様が停止表示された場合に、遊技媒体の検出結果に基づかずに前記遊技開始許可手段に単位遊技の開始を許可させる再遊技制御手段と、 前記当選役決定手段により前記特定の役が前記当選役として決定される確率が第1の確率である第1確率状態及び該第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる状態移行手段と、 前記当選役決定手段により前記再遊技が前記当選役として決定される確率が第1の再遊技確率である第1確率再遊技状態及び該第1の再遊技確率とは異なる第2の再遊技確率である第2確率再遊技状態のうちのいずれか一方から他方に移行させる再遊技確率状態移行手段と、 前記再遊技確率状態移行手段により前記第1確率再遊技状態から移行された前記第2確率再遊技状態中に、前記状態移行手段により前記第2確率状態から前記第1確率状態に移行された場合に、前記状態移行手段により前記第1確率状態から前記第2確率状態に移行させるか否かを決定する状態移行決定手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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