特許
J-GLOBAL ID:200903012770451187
車両用通話装置、通話制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047324
公開番号(公開出願番号):特開2009-206866
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】停止の直後に発進する場合には通話制限を解除しない車両用通話装置を提供すること。また、通話制限を解除した後、発進の必要性があることをユーザに通知できる車両用通話装置及び通話制御方法を提供すること。【解決手段】走行中は通話を制限すると共に、自車両50が停止している場合は通話制限を解除する車両用通話装置100において、前方の信号機11の現示情報及び信号が変わるまでの遷移残時間を受信する第1の受信手段26と、信号機11から自車両までの間の他車両の車両情報を受信する第2の受信手段21と、遷移残時間が閾値以上であって、現示情報が停止を示し、かつ、他車両の車両情報から他車両が停止していると判定される場合、通話制限を解除する通話制限制御手段44と、遷移残時間が所定以下となった場合、該遷移残時間をユーザに通知する通知手段43と、を有することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
走行中は通話を制限すると共に、自車両が停止している場合は通話制限を解除する車両用通話装置において、
前方の信号機の現示情報及び信号が変わるまでの遷移残時間を受信する第1の受信手段と、
信号機から自車両までの間の他車両の車両情報を受信する第2の受信手段と、
前記遷移残時間が閾値以上であって、前記現示情報が停止を示し、かつ、他車両の車両情報から他車両が停止していると判定される場合、前記通話制限を解除する通話制限制御手段と、
前記遷移残時間が所定以下となった場合、該遷移残時間をユーザに通知する通知手段と、
を有することを特徴とする車両用通話装置。
IPC (11件):
H04W 48/04
, H04M 1/00
, H04W 88/02
, H04W 4/04
, H04W 4/02
, H04W 64/00
, H04W 84/10
, H04W 48/10
, H04W 88/06
, G08G 1/09
, G08G 1/16
FI (14件):
H04Q7/00 382
, H04M1/00 S
, H04Q7/00 642
, H04Q7/00 107
, H04Q7/00 102
, H04Q7/00 502
, H04Q7/00 508
, H04Q7/00 629
, H04Q7/00 643
, H04Q7/00 391
, H04Q7/00 653
, G08G1/09 F
, G08G1/09 H
, G08G1/16 A
Fターム (64件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD62
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE57
, 2F129EE62
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF11
, 2F129FF12
, 2F129FF13
, 2F129FF20
, 2F129FF41
, 2F129FF52
, 2F129GG16
, 2F129GG28
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF11
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF40
, 5H180LL04
, 5K027AA16
, 5K027HH11
, 5K027HH14
, 5K067AA34
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067BB36
, 5K067CC14
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE22
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF36
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH12
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
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