特許
J-GLOBAL ID：200903012772068100

建物の換気構造

発明者：
太田 勇

太田 勇 について


出願人/特許権者：
ミサワホーム株式会社

ミサワホーム株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-395443
公開番号（公開出願番号）：特開2002-194827
出願日： 2000年12月26日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：
【要約】【課題】 部屋内を循環した空気を利用して、屋根の太陽電池上に積もった雪を融かして除去することができる建物の換気構造を提供すること。【解決手段】 建物の屋根と屋根上面に設けられた太陽電池を含む屋根パネルとの間の通気路と、この通気路と建物の部屋とを連通する連通路とを設け、さらに屋根の棟部には前記通気路を流れてきた空気を排気する排気口を設けた換気構造として、建物内部の空気の循環による換気を実現した。さらに、床下に外気を導入可能でかつ断熱された断熱構造として、前記床下に放熱器を設け、放熱器にて温められた外気が前記部屋に給気される構造として建物全体の換気を容易に行えるようにした。
請求項（抜粋）：
屋根に太陽電池が設けられた換気構造であって、前記屋根に、太陽電池に沿って通気路が該太陽電池の裏側に設けられ、前記通気路と建物の部屋との間に、通気路と部屋とを連通する連通路が設けられていることを特徴とする建物の換気構造。
IPC (4件)：
E04B 1/70 ,  E04D 13/16 ,  E04D 13/18 ,  F24F 7/02
FI (5件)：
E04B 1/70 B ,  E04D 13/16 F ,  E04D 13/18 ,  F24F 7/02 K ,  F24F 7/02 C
Fターム (17件)：
2E001DA02 ,  2E001DB02 ,  2E001DD03 ,  2E001DD12 ,  2E001FA15 ,  2E001FA16 ,  2E001FA17 ,  2E001FA22 ,  2E001FA24 ,  2E001GA60 ,  2E001LA12 ,  2E001NA07 ,  2E001ND02 ,  2E001ND27 ,  2E001ND28 ,  2E108KK04 ,  2E108NN07
引用特許：
審査官引用 (14件)
  • 太陽電池付き屋根の融雪装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-056792   出願人：ミサワホーム株式会社
  • 特公平7-018212
  • 特公平7-018212
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