特許
J-GLOBAL ID:200903068499792467

太陽電池付き屋根の融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056792
公開番号(公開出願番号):特開平11-256780
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な装置で太陽電池パネルへの積雪を防止できるとともに、太陽電池パネルに積もった雪を迅速に除去できるようになる太陽電池付き屋根の融雪装置を提供する。【解決手段】 太陽電池付き屋根の融雪装置40は、建物1の屋根面に太陽電池パネル13が敷設され、この太陽電池パネル13の裏面と屋根面を構成する屋根面材16との間に太陽電池パネル冷却用の通気路30が形成されている太陽電池付き屋根用の装置であり、通気路30に暖気を供給する暖気供給装置50を設けて構成されている。そのため、元来、太陽電池パネル冷却用として設けられた通気路に、暖気を供給することにより太陽電池パネルが暖められ、降る雪は太陽電池パネルに積もりにくくなるとともに、太陽電池パネルに積もった雪を迅速に除去できるようになる。
請求項(抜粋):
建物を構成する屋根面に太陽電池パネルが敷設され、この太陽電池パネルの裏面と前記屋根面を構成する屋根面材との間に前記太陽電池パネル冷却用の通気路が形成された太陽電池付き屋根の融雪装置であって、前記通気路に暖気を供給する暖気供給装置が設けられていることを特徴とする太陽電池付き屋根の融雪装置。
IPC (4件):
E04D 13/00 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/18 ,  E04H 9/16
FI (4件):
E04D 13/00 B ,  E04D 3/40 V ,  E04D 13/18 ,  E04H 9/16 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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