特許
J-GLOBAL ID:200903012777823446

表示パネル及びその駆動方法、並びに表示装置及び映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243238
公開番号(公開出願番号):特開2009-075279
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】セレクタ駆動方式の液晶表示装置において、信号線間における寄生容量に起因するカップリングの影響の差を緩和して、縦スジの改善を実現する。【解決手段】奇数番目の組では、第1本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第1の制御信号供給線L1に接続し、第2本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第2の制御信号供給線L2に接続し、第3本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第3の制御信号供給線L3に接続し、第4本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第4の制御信号供給線に接続する。また、偶数番目の組では、第1本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第4の制御信号供給線L4に接続し、第2本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第3の制御信号供給線L3に接続し、第3本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第2の制御信号供給線L2に接続し、第4本目の信号線に接続されたスイッチ回路を第1の制御信号供給線に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
x本(x:2以上の整数)ずつを組として組分けされた信号線と、 該信号線に映像信号を供給する映像信号供給線と、 前記信号線と前記映像信号供給線を接続するスイッチ回路と、 該スイッチ回路を導通状態とする制御信号を供給する制御信号供給線とを備える表示パネルにおいて、 任意の信号線に接続された前記スイッチ回路は、該任意の信号線と同一の組に属する他の信号線に接続された前記スイッチ回路と接続した前記制御信号供給線とは異なる前記制御信号供給線に接続されると共に、 各組の第1本目の信号線に接続された前記スイッチ回路若しくは第x本目の信号線に接続された前記スイッチ回路の少なくともいずれか一方のスイッチ回路は、同スイッチ回路が接続された信号線に隣接する信号線に接続された前記スイッチ回路と同一の前記制御信号供給線に接続されている ことを特徴とする表示パネル。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 623R ,  G09G3/20 623V ,  G09G3/20 642A ,  G02F1/133 505 ,  G02F1/133 550
Fターム (28件):
2H093NA16 ,  2H093NB07 ,  2H093NC12 ,  2H093NC22 ,  2H093NC26 ,  2H093NC34 ,  2H093ND15 ,  2H093ND40 ,  2H093ND49 ,  5C006AA21 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF43 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BC16 ,  5C006BF31 ,  5C006FA25 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241392   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-319007   出願人:ソニー株式会社

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