特許
J-GLOBAL ID:200903036621427679
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319007
公開番号(公開出願番号):特開2001-134245
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 信号線の反転駆動に起因する消費電力を低減するとともに、縦クロストークの発生の低減を可能にした液晶表示装置を提供する。【解決手段】 基板上に複数行のゲート線と複数列の信号線12-1,12-2,...とをマトリックス状に配線し、これらの各交点に画素を配置してなる表示領域と、隣合う信号線12-1,12-2,...に逆極性の画素信号を各出力端子15-1,15-2,...から出力すると共に、各信号線12-1,12-2,...に出力する画素信号の極性を1水平走査期間毎に反転させる水平駆動回路とを備えた液晶表示装置において、逆極性の画素信号が印加された信号線12-1,12-2,...を1水平走査期間のブランキング期間中にショートさせるためのリセットスイッチ31-1,31-2,...として、多結晶シリコンを用いた薄膜トランジスタからなるCMOS構成のスイッチを基板上に設けた。
請求項(抜粋):
基板上に複数行のゲート線と複数列の信号線とをマトリックス状に配線し、これらの各交点に画素を配置してなる表示領域と、前記信号線のうち隣り合う信号線に逆極性の画素信号を出力すると共に、これらの信号線に出力する画素信号の極性を1水平走査期間毎に反転させる水平駆動回路とを備えた液晶表示装置において、前記信号線のうち逆極性の画素信号が印加された信号線を1水平走査期間のブランキング期間中にショートさせるためのリセットスイッチとして、多結晶シリコンを用いた薄膜トランジスタからなるCMOS構成のスイッチを前記基板上に設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 621 B
Fターム (26件):
2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA42
, 2H093NC34
, 2H093ND10
, 2H093ND15
, 5C006AA22
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF24
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD10
, 5C080DD26
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (18件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056273
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337417
出願人:株式会社東芝
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特開昭61-223791
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