特許
J-GLOBAL ID:200903012780559857
汚水処理方法とその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松波 祥文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365129
公開番号(公開出願番号):特開2000-185279
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 処理槽で発生したり、生成されるスカムを濃縮貯留することにより、汚泥の減容化を促進し、浄化槽の小型コンパクト化を達成する。【解決手段】 沈澱分離槽に底部を開口したスカム貯留槽を組み込み、当該スカム貯留槽の直下部に散気装置を設けている。これにより流入汚水に含まれる固形物やスカムを、スカム貯留槽へ浮上させて収容したり、或いは、槽底部に沈降した堆積汚泥から発生した嫌気ガスや、二次処理槽から返送されたり、循環される二次処理水との混合によって発生する窒素ガスや、槽底部に設けた散気装置からの噴気により、堆積汚泥に浮力を付与されたスカムが、スカム貯留槽に浮上して収容され、スカムを圧密状態に濃縮して貯留する。
請求項(抜粋):
汚水処理槽で発生したり、生成されたスカムをスカム貯留槽へ浮上させ、当該スカム貯留槽に収容したスカムを圧密状態に濃縮して貯留するように構成したことを特徴とする汚水処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/24
, C02F 1/40
, C02F 3/00
, C02F 11/12
FI (4件):
C02F 1/24 C
, C02F 1/40 B
, C02F 3/00 A
, C02F 11/12 Z
Fターム (24件):
4D027AA02
, 4D027AA12
, 4D027AA14
, 4D027AA16
, 4D027AA20
, 4D027AB03
, 4D027AB12
, 4D027AB14
, 4D027AB16
, 4D037AA12
, 4D037AB02
, 4D037BA03
, 4D037BA04
, 4D037BB05
, 4D037CA06
, 4D037CA07
, 4D051AA04
, 4D051AB03
, 4D051CA01
, 4D051DD12
, 4D051DD22
, 4D059AA02
, 4D059BE41
, 4D059BK14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-296482
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汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014110
出願人:アタカ工業株式会社
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-056145
出願人:前澤工業株式会社
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