特許
J-GLOBAL ID:200903012788393117
通信サービス制御システムと方法およびプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邉 昌幸
, 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-205327
公開番号(公開出願番号):特開2007-028035
出願日: 2005年07月14日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 高品質クラスの通信サービスの利用受付を拒否される可能性を低くすることを可能とする。【解決手段】 有限のリソース量を持つネットワーク2を用いた通信サービスを異なる複数の通信品質レベルで提供する技術であって、ネットワーク2での情報転送を転送優先度に基づき制御する転送制御手段(15)と、予め複数定められた通信サービスの利用要求の受付優先度に対応付けてリソース量の閾値を記憶装置(121)に記憶するリソース管理手段(12)と、通信サービスの利用要求があれば、当該通信サービスに利用するリンクのリソース使用量を求めると共に、記憶装置(121)から当該利用要求の受付優先度に対応するリソース量の閾値を読み出し、閾値とリソース使用量とを比較して当該利用要求の受付の可否制御を行う受付制御手段(14)と有し、転送優先度に基づく転送制御と受付優先度に基づく受付制御とを組み合わせた複数の通信品質レベルでの通信サービスを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なる複数の通信品質レベルの通信サービスを提供するシステムであって、
ネットワークでの情報転送を転送優先度に基づき制御する転送制御手段と、
上記通信サービスの高い転送優先度での利用要求に対して、低呼損率で扱うクラスと低呼損率で扱わないクラスの2つに分けて受付制御する受付制御手段と
を有することを特徴とする通信サービス制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5K030GA19
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JT10
, 5K030KX11
, 5K030LA03
, 5K030LC01
, 5K030LC11
, 5K030MA13
, 5K030MB09
, 5K030MB11
引用特許:
引用文献:
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