特許
J-GLOBAL ID:200903012792107234
図柄合わせ遊戯機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073614
公開番号(公開出願番号):特開2005-218877
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】図柄合わせの仕組みを複雑化し、入賞に対する遊戯者の期待感を長く持続させるようにする。【解決手段】リールの外周部に図柄表示面17が形成されて成る3個の一次回転体10a,10b,10cと、リールの外周部に透明な図柄表示面18が形成されて成る二次回転体10dとを有し、二次回転体10dが一次回転体10c上に重ねるようにして配置されている。一次回転体10cの図柄表示面17には図柄が表され、二次回転体10dの図柄表示面18には当たり図柄が表されるとともに、一次回転体10cの図柄表示面17が透視可能な透過部が設けられている。前記当たり図柄は一次回転体10cの当たり図柄や外れ図柄が透視不能に非透光性インキで表されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の図柄の組み合わせが成立したとき入賞となる図柄合わせ遊戯機において、リールの外周部に図柄表示面が形成されて成る複数個の一次回転体と、リールの外周部に透明な図柄表示面が形成されて成る二次回転体とを有し、前記二次回転体は、複数個の一次回転体のうち少なくとも1個の一次回転体上に重ねるようにして配置されており、前記一次回転体の図柄表示面は、周方向へ所定の駒数に等分割され、この図柄表示面の各駒位置に図柄が表され、前記二次回転体の図柄表示面は、周方向へ前記一次回転体の図柄表示面の駒数と同じ駒数に等分割され、この図柄表示面のいずれかの駒位置に当たり図柄が表されるとともに、他のいずれかの駒位置に前記一次回転体の図柄表示面が透視可能な透過部が設けられており、前記当たり図柄は、その図柄が表された駒と前記一次回転体の当たり図柄および外れ図柄が表された駒とが上下に重なったとき、前記一次回転体の当たり図柄や外れ図柄が透視不能に非透光性インキで表されて成る図柄合わせ遊戯機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 319
, A63F5/04 511A
, A63F5/04 511E
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-114676
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可変表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034836
出願人:株式会社三共
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特開平3-060681
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