特許
J-GLOBAL ID:200903012810491772
メータ係止構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-198930
公開番号(公開出願番号):特開2007-017275
出願日: 2005年07月07日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 異音の発生を防止して高い品質を保障することができるメータ係止構造を提供すること。【解決手段】 車両の状態を表示する表示体17,18と、この表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載したメータ基板15と、それらを結合保持するメータケース14と、表示体を覆うクラスターリッド(見返し)12と、表ガラス11と、を有する車両用メータアッシー10であって、メータケース14、見返し12及び表ガラス11からなる結合対象部品を結合させる爪部21と、該爪部を受ける箱状の爪受部33を有し、爪受部33を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、この突出部にて結合対象部品間を当接させたメータ係止構造。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の状態を表示する表示体と、該表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載した配線板と、それらを結合保持するメータケースと、前記表示体を覆う見返しと、表ガラスと、を有する車両用メータであって、
前記メータケース、前記見返し及び前記表ガラスからなる結合対象部品を結合させる爪部と、該爪部を受ける箱状の爪受部を有するメータ係止構造において、
前記爪受部を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、該突出部にて前記結合対象部品間を当接させたことを特徴とするメータ係止構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D11/24 A
, B60K35/00 Z
Fターム (6件):
3D044BA12
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 3D344AA12
, 3D344AB01
, 3D344AD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開昭61-76311号公報
-
計器の組付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093980
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (1件)
-
計器の組付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093980
出願人:矢崎総業株式会社
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