特許

J-GLOBAL ID：200903012812786788

乾式分離方法

発明者： 押谷 潤
出願人/特許権者： 岡山大学長
代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-103806
公開番号（公開出願番号）：特開2004-305929
出願日： 2003年04月08日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】効率的にリサイクルを行なうことが可能であり、環境に優しい乾式分離方法を提供することにある。【解決手段】本発明の乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層に被分離対象物を投入し、固気流動層の見掛け密度を利用して、前記被分離対象物を成分毎に連続的に分離する乾式分離方法であって、粉体が撥水性を有することを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

粉体を流動化させた固気流動層へ被分離対象物を投入し、固気流動層の見掛け密度を利用して、前記被分離対象物を成分毎に連続的に分離する乾式分離方法であって、前記粉体が撥水性を有することを特徴とする乾式分離方法。

IPC (3件)：

B07B4/08 ,  B07B11/04 ,  B07B11/06

FI (3件)：

B07B4/08 B ,  B07B11/04 ,  B07B11/06

Fターム (12件)：

4D021FA04 ,  4D021FA09 ,  4D021FA12 ,  4D021GA02 ,  4D021GA08 ,  4D021GA10 ,  4D021GA16 ,  4D021GA18 ,  4D021GA27 ,  4D021GA30 ,  4D021HA02 ,  4D021HA10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 乾式石炭分離方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-237197   出願人：田中善之助, 久保泰雄