特許
J-GLOBAL ID：200903012813380459

硬化性線状資材、およびその施工方法

発明者：
中山 尚也

中山 尚也 について

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橋本 英治

橋本 英治 について

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田中 ▲琢▼磨

田中 ▲琢▼磨 について

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溝口 量久

溝口 量久 について


出願人/特許権者：
アイトム建設株式会社

アイトム建設株式会社 について

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豊島株式会社

豊島株式会社 について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109130
公開番号（公開出願番号）：特開2005-288939
出願日： 2004年04月01日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 鉄筋代替材として使用可能で、施工現場において所望の形状に変形させることができる硬化性線状資材と、その施工方法を提供すること。 【解決手段】 硬化性線状資材10は、アラミド繊維を撚り合わせてなる芯材11と、芯材11の外周を被覆する紫外線硬化層12と、紫外線硬化層12の外周を被覆する水溶性紫外線遮断層13とで構成されている。この硬化性線状資材10は、水溶性紫外線遮断層13を設けてあるので、日なたに放置しても硬化することなく、任意の形状に湾曲させることができる。また、この硬化性線状資材10を所定の形状に湾曲させ、その形状を維持したままの状態で水洗することにより、水溶性紫外線遮断層13を溶解、除去すると、硬化性線状資材10を日なたに1時間程度放置するだけで、硬化性線状資材10の形状は固定される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
硬化処理を施すと硬化する硬化性組成物からなる硬化部と、繊維によって形成された繊維部とが、長手方向に連続的に存在する構造を含んでいる線状体であり、前記硬化処理を施す前は、任意の形状に湾曲させることができ、特定の形状に湾曲させた状態で前記硬化処理を施すと、前記特定の形状のまま形状が固定される ことを特徴とする硬化性線状資材。
IPC (3件)：
B29C70/06 ,  B29C70/52 ,  E04C5/07
FI (3件)：
B29C67/14 U ,  E04C5/07 ,  B29C67/14 D
Fターム (35件)：
2E164AA05 ,  2E164BA06 ,  2E164CA11 ,  4F205AA01 ,  4F205AA31 ,  4F205AA36 ,  4F205AA41 ,  4F205AB03 ,  4F205AB06 ,  4F205AD12 ,  4F205AD15 ,  4F205AD16 ,  4F205AD32 ,  4F205AG03 ,  4F205AG14 ,  4F205AH47 ,  4F205HA02 ,  4F205HA05 ,  4F205HA06 ,  4F205HA33 ,  4F205HA37 ,  4F205HB02 ,  4F205HC02 ,  4F205HC12 ,  4F205HC13 ,  4F205HC14 ,  4F205HC16 ,  4F205HC17 ,  4F205HK04 ,  4F205HK10 ,  4F205HL17 ,  4F205HL19 ,  4F205HM03 ,  4F205HT22 ,  4F205HW21
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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