特許
J-GLOBAL ID:200903012827986430

冷媒回路及びそれを用いた自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265624
公開番号(公開出願番号):特開2002-081772
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 二酸化炭素を冷媒とした冷媒回路で湯、水、氷が作れるようにする。【解決手段】 湯を作る際は、圧縮機10からの冷媒を温水側循環路切換器23、温水用熱交換器21、空気側膨張弁32、第1空気側循環路切換器33aに順次循環させて温水側熱交換器21で水を加熱する。冷水を作る際には、圧縮機10からの冷媒を第2空気側循環路切換器33b、空気用熱交換器31、空気側膨張弁32、冷水側膨張弁52、冷水用熱交換器51、冷水側循環路切換器53に順次循環させて冷水用熱交換器51で冷水を作る。製氷する際には、圧縮機10からの冷媒を第2空気側循環路切換器33b、空気用熱交換器31、空気側膨張弁32、製氷側膨張弁42、製氷用熱交換器41、製氷側循環路切換器43に順次循環させて製氷用熱交換器41で水を凍らせて作る。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と給湯用の水とを熱交換させて湯を作る温水用熱交換器と、冷媒と機外空気とを熱交換させる空気用熱交換器と、冷媒と製氷用の水と熱交換させて氷を作る製氷用熱交換器と、冷媒と冷水用の水とを熱交換させて冷水を作る冷水用熱交換器と、前記冷水用熱交換器に接続された冷水側膨張弁と、前記製氷用熱交換器に接続された製氷側膨張弁と、前記空気用熱交換器に接続された空気側膨張弁と、湯を作る際には、前記圧縮機からの高温高圧の冷媒を前記温水用熱交換器に供給するように循環させ、冷水を作る際には、前記冷水側膨張弁からの冷媒を前記冷水用熱交換器に供給するように循環させ、製氷する際には、前記製氷側膨張弁からの冷媒を前記製氷側用熱交換器に供給するように循環させる循環路切換器とを有して、1つの圧縮機からの冷媒により少なくとも湯、冷水又は氷が作れるようにしたことを特徴とする冷媒回路。
IPC (9件):
F25B 5/02 530 ,  F25B 5/02 ,  F25B 5/02 510 ,  F25B 5/00 309 ,  F25D 11/00 101 ,  G07F 9/10 101 ,  G07F 9/10 102 ,  G07F 13/06 ,  G07F 13/10
FI (10件):
F25B 5/02 530 B ,  F25B 5/02 530 D ,  F25B 5/02 510 H ,  F25B 5/02 510 K ,  F25B 5/00 309 ,  F25D 11/00 101 J ,  G07F 9/10 101 A ,  G07F 9/10 102 A ,  G07F 13/06 Z ,  G07F 13/10 Z
Fターム (24件):
3E044AA01 ,  3E044DB16 ,  3E044FB11 ,  3E047BA01 ,  3E047BA02 ,  3E047BA03 ,  3E047FA01 ,  3E047FA04 ,  3E047FA07 ,  3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA01 ,  3L045CA04 ,  3L045DA02 ,  3L045GA08 ,  3L045HA03 ,  3L045HA07 ,  3L045JA02 ,  3L045JA12 ,  3L045JA14 ,  3L045KA07 ,  3L045KA16 ,  3L045LA12 ,  3L045PA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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