特許
J-GLOBAL ID:200903012828944391
負荷平準化機能及び無停電電源機能を併せ持つ高温作動型二次電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082012
公開番号(公開出願番号):特開2004-289980
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】負荷平準化機能と無停電電源機能とを併せ持つとともに、系統連系技術要件ガイドラインに従い連系保護リレーが動作したときに電力系統から系統連系システムを解列可能であり、且つ、万一、連系保護リレーが故障した場合も無停電電源機能を喪失することのない、より信頼性の高い二次電池システムを提供すること。【解決手段】負荷平準化機能と無停電電源機能とを併せ持つ高温作動型二次電池システム10の提供による。高温作動型二次電池システム10は、電力系統1に接続された高温作動型二次電池3と、電力系統1と高温作動型二次電池3との間に備わり電力系統1に対し高温作動型二次電池3を充放電させる系統連系用交直変換器4と、を有するとともに、電力系統7と負荷2との間に備わり高温作動型二次電池3を電力供給源とした常時インバータ給電方式の無停電電源装置11と、高温作動型二次電池3と無停電電源装置11の直流回路部との間に備わり高温作動型二次電池3の電圧を変換する直流チョッパ5と、を有することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷平準化機能と無停電電源機能とを併せ持つ二次電池システムであって、
第1の電力系統に接続された高温作動型二次電池と、前記第1の電力系統と前記高温作動型二次電池との間に備わり前記第1の電力系統に対し前記高温作動型二次電池を充放電させる系統連系用交直変換器と、を有するとともに、
第2の電力系統と負荷との間に備わり前記高温作動型二次電池を電力供給源とした常時インバータ給電方式の無停電電源装置と、前記高温作動型二次電池と前記無停電電源装置の直流回路部との間に備わり前記高温作動型二次電池の電圧を変換する直流チョッパと、を有することを特徴とする高温作動型二次電池システム。
IPC (3件):
H02J9/06
, H01M10/48
, H02J3/32
FI (4件):
H02J9/06 504A
, H02J9/06 503C
, H01M10/48 P
, H02J3/32
Fターム (17件):
5G015GA07
, 5G015GA09
, 5G015GA10
, 5G015JA11
, 5G015JA21
, 5G015JA32
, 5G015JA33
, 5G015JA54
, 5G015JA55
, 5G015JA56
, 5G066HB09
, 5G066JA02
, 5G066JB03
, 5H030AS03
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF43
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
蓄電式空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-289883
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195064
出願人:山洋電気株式会社
-
蓄電電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272514
出願人:ダイキン工業株式会社
-
高温二次電池による電力貯蔵及び補償システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-146834
出願人:日本碍子株式会社, 東京電力株式会社
-
電力負荷平準化電気機械装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034094
出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社, 東北電力株式会社, 北陸電力株式会社, 関西電力株式会社, 松下電工株式会社, 中国電力株式会社, 四国電力株式会社, 九州電力株式会社, 沖縄電力株式会社
-
直流バックアップ電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-113116
出願人:株式会社日立製作所, 日立コンピュータ機器株式会社, 日立マクセル株式会社
全件表示
前のページに戻る