特許
J-GLOBAL ID:200903012828972980

多気筒エンジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259109
公開番号(公開出願番号):特開2008-075632
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】エンジンを小型化することができるとともに、過熱によるEGRクーラとEGR弁との損傷を抑制することができる多気筒エンジンを提供する。 【解決手段】排気合流通路をEGRクーラ6とEGR弁ケース7とを介して吸気分配通路に連通させ、EGRクーラ6内にクーラジャケット33を形成し、EGR弁ケース7内に弁冷却水路31を形成し、このクーラジャケット33と弁冷却水路31とを冷却水中継パイプ32を介して直列接続し、エンジン冷却水をクーラジャケット33と弁冷却水路31とに通過させるに当たり、EGRクーラ6とEGR弁ケース7とを隣合わせに配置した、多気筒エンジンにおいて、EGRクーラ6とEGR弁ケース7とを吸気分配通路壁3に沿って配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気合流通路をEGRクーラ(6)とEGR弁ケース(7)とを介して吸気分配通路に連通させ、EGRクーラ(6)内にクーラジャケット(33)を形成し、EGR弁ケース(7)内に弁冷却水路(31)を形成し、このクーラジャケット(33)と弁冷却水路(31)とを冷却水中継パイプ(32)を介して直列接続し、エンジン冷却水をクーラジャケット(33)と弁冷却水路(31)とに通過させるに当たり、EGRクーラ(6)とEGR弁ケース(7)とを隣合わせに配置した、多気筒エンジンにおいて、 EGRクーラ(6)とEGR弁ケース(7)とを吸気分配通路壁(3)に沿って配置した、ことを特徴とする多気筒エンジン。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (3件):
F02M25/07 580E ,  F02M25/07 580F ,  F02M25/07 580B
Fターム (11件):
3G062AA01 ,  3G062EA09 ,  3G062EC15 ,  3G062EC16 ,  3G062ED04 ,  3G062ED05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062ED13 ,  3G062ED15 ,  3G062GA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-174559   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-174559   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
  • 多気筒エンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-271415   出願人:株式会社クボタ
  • EGR配管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264877   出願人:本田技研工業株式会社

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