特許
J-GLOBAL ID：200903012830124741

長作動距離顕微鏡対物レンズ

発明者：
山口 弘太郎

山口 弘太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社ニコン

株式会社ニコン について


代理人 (1件)： 井上 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-009376
公開番号（公開出願番号）：特開2000-206414
出願日： 1999年01月18日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：
【要約】【課題】高倍率、かつ高NAであり、長い作動距離を有し、諸収差が広視野にわたり良好に補正された顕微鏡対物レンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、像側により屈折力の大きな面を向けた正第1,第2,第3レンズ成分L1,L2,L3とからなる正第1レンズ群G1と、正レンズ成分L23と負レンズ成分L24と正レンズ成分L25とからなる接合レンズ成分L5を含む正第2レンズ群G2と、負第3レンズ群G3とを備え、第1レンズ成分L1のd線(λ=587.56nm)における屈折率をn11としたとき、n11>1.78の条件を満足する。
請求項（抜粋）：
物体側から順に、像側により屈折力の大きな面を向けた正屈折力の第1レンズ成分と、像側により屈折力の大きな面を向けた正屈折力の第2レンズ成分と、像側により屈折力の大きな面を向けた正屈折力の第3レンズ成分とからなる正屈折力を有する第1レンズ群と、正レンズ成分と負レンズ成分と正レンズ成分とからなる接合レンズ成分を含む正屈折力を有する第2レンズ群と、負屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第1レンズ成分のd線(λ=587.56nm)における屈折率をn11としたとき、(1) n11>1.78の条件を満足することを特徴とする長作動距離顕微鏡対物レンズ。
Fターム (21件)：
2H087KA09 ,  2H087LA01 ,  2H087PA02 ,  2H087PA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PB04 ,  2H087PB13 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM