特許
J-GLOBAL ID:200903012841612420

異なる密度の固体混合物を分別する方法、分別用液体、及びこの方法を実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 正夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520522
公開番号(公開出願番号):特表平8-509650
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】本発明は、異なる密度の固体混合物を分別する方法、分別用液体、及びこの方法を実施するための装置に関するものである。本方法はまた、廃棄物プラスチック、ガラス及び電気関係スクラップの分析及び技術的調整のために特に適している。本発明方法の特徴は、0.1ないし80mmの粒度に微粒化した固体混合物を、0.8から2.9g/cm3までの密度から選ばれた範囲内で、0.005ないし0.1g/cm3の段階で異なる密度の分別用液体の溶液と順次接触させ、各段階の後に、浮遊した、叉は沈降した固体成分を分別することにある。この1ないし2.9の密度範囲の分別性液体は、好ましくは、1ないし80重量%の範囲の濃度のメタタングステン酸のアルカリ塩叉はアルカリ土類塩、及び0.05ないし0.5重量%の濃度の、クロム酸塩、重クロム酸塩、過マンガン酸塩、硝酸塩、過酸及び過エステルよりなる群から選ばれた酸化剤、の水溶液である。本方法を実施するための装置が記述されている。
請求項(抜粋):
粒度0.1ないし80mmの粉砕固体混合物を、0.8ないし
IPC (2件):
B03B 5/44 ,  B03B 5/36
FI (2件):
B03B 5/44 ,  B03B 5/36
引用特許:
審査官引用 (3件)

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