特許
J-GLOBAL ID：200903012846981172

帯電ローラおよびその製造方法

発明者：
見方 康範

見方 康範 について


出願人/特許権者：
バンドー化学株式会社

バンドー化学株式会社 について


代理人 (3件)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-321411
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091455
出願日： 2003年09月12日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 本発明の課題は、直流帯電方式に使用される際の不均一な帯電の問題を解決した帯電ローラを提供することである。 【解決手段】 本発明の課題は、直流帯電方式に使用される帯電ローラであって、芯金の周囲に付設した導電性弾性体層の周囲に、導電性表面層を形成してなる帯電ローラにおいて、上記導電性表面層の形成は、マトリックス樹脂と粒子とを含む混合物を、得られる導電性表面層中、粒径5〜20μmの粒子の分布割合が、25〜250個/mm2となり、かつ20μmを越える粒径を有する粒子の分布割合が、5個/mm2以下となるように塗布することによって行われることを特徴とする帯電ローラによって解決される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
直流帯電方式に使用される帯電ローラであって、 芯金の周囲に付設した導電性弾性体層の周囲に、導電性表面層を形成してなる帯電ローラにおいて、 上記導電性表面層の形成は、マトリックス樹脂と粒子とを含む混合物を、得られる導電性表面層中、粒径5〜20μmの粒子の分布割合が、25〜250個/mm2となり、かつ20μmを越える粒径を有する粒子の分布割合が、5個/mm2以下となるように塗布することによって行われることを特徴とする帯電ローラ。
IPC (3件)：
G03G15/02 ,  B05D5/12 ,  F16C13/00
FI (3件)：
G03G15/02 101 ,  B05D5/12 B ,  F16C13/00 E
Fターム (61件)：
2H200FA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GB41 ,  2H200HA03 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200LC04 ,  2H200MA03 ,  2H200MA11 ,  2H200MA14 ,  2H200MA17 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MC15 ,  2H200MC20 ,  2H200NA02 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA32 ,  3J103AA51 ,  3J103EA20 ,  3J103FA15 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103HA04 ,  3J103HA20 ,  3J103HA54 ,  4D075BB92Z ,  4D075CA03 ,  4D075CA22 ,  4D075DA10 ,  4D075DA15 ,  4D075DA20 ,  4D075DB02 ,  4D075DB04 ,  4D075DB06 ,  4D075DB07 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EB16 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB35 ,  4D075EB36 ,  4D075EB38 ,  4D075EB39 ,  4D075EB54 ,  4D075EC07 ,  4D075EC53 ,  4D075EC54
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 帯電ロール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-062608   出願人：東海ゴム工業株式会社

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