特許
J-GLOBAL ID:200903012862076285

画像生成装置、画像生成方法、および画像生成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069237
公開番号(公開出願番号):特開2005-258792
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 車両、店舗、あるいは住宅の周辺、若しくは街中等の監視対象を、3次元空間における任意の仮想視点から見た画像として表示する際、車両等と撮影した監視対象の画像との関係が直感的に分かるように表示することが可能な画像生成装置、画像生成方法、および画像生成プログラムを提供すること。【解決手段】 視点変換手段によって生成された視点変換画像データ、撮像画像を表わす撮像画像データ、空間モデル、およびマッピングされた空間データの何れかに基づいて、カメラを搭載した車両等のモデルである撮像装置配置物体モデルと空間モデルとの距離を算出する距離算出手段を備え、3次元空間における任意の仮想視点から見た画像を表示する際、距離算出手段によって算出した距離に応じて、画像の表示形態を異ならせて表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像手段配置物体に取り付けられ画像を撮像する1または複数の撮像手段と、 前記撮像手段によって撮像された撮像画像を空間モデルにマッピングする空間再構成手段と、 前記空間再構成手段によってマッピングされた空間データに基づいて、3次元空間における任意の仮想視点から見た視点変換画像データを生成する視点変換手段と、 前記視点変換手段によって生成された視点変換画像データに基づいて、前記3次元空間における任意の仮想視点から見た画像を表示する表示手段と、 を備えた画像生成装置において、 前記視点変換手段によって生成された視点変換画像データ、前記撮像画像を表わす撮像画像データ、前記空間モデル、および前記マッピングされた空間データの何れかに基づいて、当該撮像手段配置物体のモデルである撮像装置配置物体モデルと前記空間モデルとの距離を算出する距離算出手段をさらに備え、 前記表示手段は、前記距離算出手段によって算出した距離に応じて、前記画像の表示形態を異ならせて表示することを特徴とする画像生成装置。
IPC (3件):
G06T17/40 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20
FI (4件):
G06T17/40 A ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 330A ,  G06T7/20 B
Fターム (38件):
5B050BA06 ,  5B050BA11 ,  5B050DA02 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA14 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD11 ,  5B057CD14 ,  5B057CE04 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA15 ,  5B057DB03 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5L096AA09 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096CA05 ,  5L096DA03 ,  5L096FA69 ,  5L096HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3286306号公報
審査官引用 (5件)
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