特許
J-GLOBAL ID:200903012862992842

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248550
公開番号(公開出願番号):特開平11-086318
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は光学系の光利用効率をほとんど下げることなく電気的に簡単に光学系の開口数を切り替え可能な光学装置を提供する事を目的とする。【解決手段】 直線偏光と該直線偏光を90度旋光する旋光光学素子と該旋光光学素子で旋光された光束を集光する集光光学系と該集光光学系の焦点近傍に設置された光反射部材と、該光反射部材により反射される反射光を入射光から分離する光分離素子と、該光分離素子で分離された分離光束を検出する光検出素子を備え、該旋光光学素子は電気信号により旋光性が制御され、該旋光性が制御される部位は該集光光学系により利用される該直線偏光の有効光束中の一部分の領域に作用する光学装置において、該光分離素子と該光検出素子の光路中に直線偏光検波素子を設置し、該直線偏光検波素子の方位は該直線偏光の方位とほぼ直交する事を特徴とする。
請求項(抜粋):
直線偏光と該直線偏光を90度旋光する旋光光学素子と該旋光光学素子で旋光された光束を集光する集光光学系と該集光光学系の焦点近傍に設置された光反射部材と、該光反射部材により反射される反射光を入射光から分離する光分離素子と、該光分離素子で分離された分離光束を検出する光検出素子を備え、該旋光光学素子は電気信号により旋光性が制御され、該旋光性が制御される部位は該集光光学系により利用される該直線偏光の有効光束中の一部分の領域に作用する光学装置において、該光分離素子と該光検出素子の光路中に直線偏光検波素子を設置し、該直線偏光検波素子の方位は該直線偏光の方位とほぼ直交する事を特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/00 S ,  G11B 7/00 L ,  G11B 7/135 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る