特許
J-GLOBAL ID:200903012877941179

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  布川 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304533
公開番号(公開出願番号):特開2007-111177
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】メモリの消費量の増大を極力抑えつつ、特定演出区間中の多彩な演出パターンを実現するスロットマシンを提供する。【解決手段】特定演出区間への移行抽選を行う移行抽選手段171、特定演出区間中の遊技回数の抽選を行う遊技回数抽選手段172、特定演出区間中の実行遊技回数をカウントする遊技回数カウンタ173、特定演出区間中のいずれの遊技で単発演出又は連続演出のいずれを実行するかを決定する演出コース決定手段174、単発演出を実行すると決定された遊技でいずれの単発演出を実行するかを決定する単発演出決定手段175、連続演出を実行すると決定された遊技でいずれの連続演出を実行するかを決定する連続演出決定手段176、単発演出決定手段175及び連続演出決定手段176の決定に従って単発演出及び連続演出を実行し遊技回数カウンタ173のカウント値が遊技回数抽選手段172が決定した遊技回数に達すると特定演出区間を終了させる演出実行手段177を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1回の遊技で完結する内容の演出である単発演出が複数パターン設けられ、かつ、複数回の遊技にわたる連続した内容の演出である連続演出が複数パターン設けられ、かつ、複数パターンある中から選択された単発演出と連続演出とが複数回の遊技にわたって順次実行される区間である特定演出区間が設けられているスロットマシンであって、 特定演出区間へ移行させるか否かの抽選を行うための移行抽選手段と、 移行抽選手段の抽選結果が特定演出区間へ移行させる旨であったときに特定演出区間中の遊技回数を何回にするかの抽選を行うための遊技回数抽選手段と、 特定演出区間中に実行された遊技の回数をカウントするための遊技回数カウンタと、 特定演出区間中のいずれの遊技で単発演出又は連続演出のいずれの種別の演出を実行すべきかを決定するための演出コース決定手段と、 演出コース決定手段により種別として単発演出を実行すべきと決定された遊技において複数パターンある中のいずれの単発演出を実行すべきかを抽選で決定するための単発演出決定手段と、 演出コース決定手段により種別として連続演出を実行すべきと決定された複数回にわたる遊技において複数パターンある中のいずれの連続演出を実行すべきかを抽選で決定するための連続演出決定手段と、 単発演出決定手段により決定された単発演出及び連続演出決定手段により決定された連続演出を特定演出区間中の複数回の遊技にわたって順次実行するとともに遊技回数カウンタのカウント値が遊技回数抽選手段により決定された遊技回数に達すると特定演出区間を終了させるための演出実行手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-163640   出願人:KPE株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056180   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-090650   出願人:サミー株式会社

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