特許
J-GLOBAL ID:200903041638453219

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 晃司 ,  星野 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163640
公開番号(公開出願番号):特開2005-185814
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 記憶領域を節約することができるスロットマシンを提供する。【解決手段】 演出に使用される演出要素データを複数種類記憶しているROM60と、演出要素データを使用して演出を実行する演出装置62と、選択された演出要素データを使用して演出を演出装置62に実行させるサブCPU55を備える。ROM60には、複数回のゲームに亘る連結演出に使用される連結データCONが複数種類記憶されいる。また、サブCPU55は、連結演出の開始条件が成立している場合には、特定の連結データCONを選択し、これに基づいて演出要素データをゲーム毎に特定し、これらをROM60からそれぞれ読み出して、演出装置62に複数回のゲームに亘って演出を実行させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ゲームを開始するための所定操作によりゲームが開始され、次の所定操作までの間に一つ又は複数の役の集まりである賞群又はハズレのいずれであるかの抽選を実行して、当選した賞群を特定し、所定の入賞ライン上に停止した図柄の組合せが前記当選の特定された前記賞群に対応して予め定められた図柄の組合せと合致するか否かにより該賞群の入賞の当否が確定して一回のゲームが終了するスロットマシンであって、 一回のゲームの開始から終了までの間に行われる演出に使用される演出要素データを予め複数種類記憶している演出データ記憶手段と、 前記演出要素データを使用して前記演出を実行する演出実行手段と、 特定の前記演出要素データを選択し、該選択された前記演出要素データを使用して前記演出を前記演出実行手段に実行させる演出制御手段と、を具備し、 前記演出データ記憶手段には、複数回のゲームに亘って前記演出を連続して実行する連結演出に使用されるべき前記演出要素データを予め指定する連結データが複数種類記憶されており、 前記演出制御手段は、前記連結演出の開始条件の成否を判定し、前記開始条件が成立している場合には、所定の条件に応じて特定の前記連結データを選択し、該選択された特定の前記連結データに基づいて前記演出要素データをゲーム毎に特定し、これらを前記演出要素データ記憶手段からそれぞれ読み出して、前記演出実行手段に前記演出を複数回のゲームに亘って実行させることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-024951   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163726   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-056180   出願人:株式会社オリンピア

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