特許
J-GLOBAL ID:200903012886747571

フラットハーネス用保護材およびフラットハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-339463
公開番号(公開出願番号):特開2008-149871
出願日: 2006年12月18日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】フラットハーネスに保護材を容易に外装可能としつつ、保護材からのフラットハーネスの露出や脱落を確実に防止でき、かつ、フラットハーネスの周囲を最小限のサイズで保護する。【解決手段】可撓性を有する樹脂製の帯状材からなり、その長さ方向と直交する幅方向の中間部の二か所に第1ヒンジ部と第2ヒンジ部が長さ方向に連続して延在し、前記第1ヒンジ部と第2ヒンジ部で幅方向に3つに区画して、第1折り畳み部、中央載置部、第2折り畳み部を設け、前記中央載置部にフラットハーネスを載置した状態で、前記第1折り畳み部が折り畳まれて前記フラットハーネスに被せられ、前記第2折り畳み部が折り畳まれて前記第1折り畳み部に被せられる構成としている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
可撓性を有する樹脂製の帯状材からなり、その長さ方向と直交する幅方向の中間部の二か所に第1ヒンジ部と第2ヒンジ部が長さ方向に連続して延在し、前記第1ヒンジ部と第2ヒンジ部で幅方向に3つに区画して、第1折り畳み部、中央載置部、第2折り畳み部を設け、 前記中央載置部にフラットハーネスを載置した状態で、前記第1折り畳み部が折り畳まれて前記フラットハーネスに被せられ、前記第2折り畳み部が折り畳まれて前記第1折り畳み部に被せられる構成としていることを特徴とするフラットハーネス用保護材。
IPC (3件):
B60R 16/02 ,  H02G 3/04 ,  H02G 11/00
FI (4件):
B60R16/02 620C ,  H02G3/04 J ,  H02G11/00 M ,  B60R16/02 623U
Fターム (4件):
5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DE02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る