特許
J-GLOBAL ID:200903012890111606
パーソナル通信装置の表示画面上でテキストをマークする装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168965
公開番号(公開出願番号):特開平8-125724
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 パーソナル・データ処理通信システムのタッチ検知表示画面上で所望のテキストをマークする効果的な方法を提供する。【構成】 ある期間だけ同じ文字の上に位置が保持されたことをシステムが検出すると、システムはビープ音を鳴らして操作モードの変更があったことを示す。このマーキング・モードの開始後にユーザが接触画面から接触点を取り除くまでに接触点が通過したテキストがマークされる。マーキング・モードの終了および画面上での操作メニューの表示をユーザに知らせるために第2のビープ音が鳴る。操作メニューは、ユーザが確認できるように、マークされたテキストを再度表示する。ユーザは、マークされたテキストを使って電話をうける発呼アプリケーションを含むいくつかのアプリケーションで使用できる。
請求項(抜粋):
接触に応答する表示画面を有するコンピュータ・システムにおいて、選択的アプリケーションに関して前記表示画面に表示された情報をマークする方法であって、(a)前記画面への接触を検知して開始位置を確立する段階と、(b)前記接触が前記開始位置に所定期間だけ維持されたことを検知してマーク・モードを開始する段階と、(c)前記マーク・モードを開始した後で、前記画面に表示され前記接触が前記開始位置から横切った情報をマークする段階と、(d)前記接触が画面から除去されたときに、前記マーク・モードを終了する段階とを含む方法。
IPC (6件):
H04M 1/02
, G06F 3/033 360
, G06F 3/14 370
, H04Q 7/32
, H04M 1/27
, H04N 1/387
引用特許: