特許
J-GLOBAL ID:200903077241605475

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283273
公開番号(公開出願番号):特開平6-131109
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【構成】 ジェスチャーモードがG-PENDRAG8IKA であるか否かを判定し(S62)、ジェスチャーモードがG-PENDRAG8IKA である場合、ジェスチャーモードをG-PENUP にする(S63)。ジェスチャーモードがG-PENDRAG8IKA でない場合、さらにジェスチャーモードがG-PENDRAG9IZYOU であるか否かを判定する(S64)。ジェスチャーモードがG-PENDRAG9IZYOU でない場合、処理がS63に移行するが、ジェスチャーモードがG-PENDRAG9IZYOU である場合、ジェスチャーの認識処理を行った後(S67)、認識結果があるか否かを判定する(S68)。認識結果がある場合、その認識結果であるジェスチャーコマンドとジェスチャーコマンドの特徴点とを、それぞれRAMに取込む(S69)。【効果】 カーソルによるポインティング機能を維持しつつコストダウンを図り、併せて操作性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
座標入力用および描画用の入力手段を備えるとともに、入力手段により描かれる線画に対応付けられた編集命令を記憶しており、入力手段により画面上の情報に重ねて線画が描かれると、その情報に対し、重ねられた線画に対応する編集命令に基づいて編集処理を行う一方、入力手段により入力座標の位置を指定する情報処理装置において、上記入力手段による描画が所定の距離以下であるか否かを判定する第1描画距離判定手段と、所定の距離以下の描画を座標入力と見なして上記入力手段の入力位置に応じて座標入力処理を実行する一方、所定の距離を越える描画を編集命令と見なして編集処理を実行する処理実行手段とを備えていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 380
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る