特許
J-GLOBAL ID:200903012898506871
入力装置、電気光学装置、電子機器、入力装置の製造方法、電気光学装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183601
公開番号(公開出願番号):特開2006-011521
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 ガラス基板を用いたタッチパネル等の入力装置において、入力操作時の入力荷重の低減及び検出精度の向上が可能で、且つ製造工程時の基板の取り扱い性も良好な入力装置を提供する。【解決手段】 本発明の入力装置4は、座標入力面を有する第1の基板8aと該第1の基板8aに対向する第2の基板8bとを備え、前記第1の基板8aの前記座標入力面上の位置を直接指示することによって、その指示位置における座標情報を入力可能とした入力装置である。本発明において、前記第1の基板8a及び前記第2の基板8bは共にガラス基板からなり、前記第1の基板8aの前記座標入力面に、該座標入力面の周囲よりも基板の厚みが薄い薄板領域が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座標入力面を有する第1の基板と該第1の基板に対向する第2の基板とを備え、前記第1の基板の前記座標入力面上の位置を直接指示することによって、その指示位置における座標情報を入力可能とした入力装置であって、
前記第1の基板及び前記第2の基板の双方がガラス基板からなり、前記第1の基板の前記座標入力面に、該座標入力面の周囲よりも基板の厚みが薄い薄板領域が形成されていることを特徴とする、入力装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/03 310C
, G06F3/033 360A
Fターム (9件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BC07
, 5B087AA02
, 5B087AA09
, 5B087CC02
, 5B087CC12
, 5B087CC13
, 5B087CC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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液晶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-233543
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
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表示装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-059120
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-089559
出願人:カシオ計算機株式会社
-
大型ガラスタッチパネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-149932
出願人:株式会社ミクロ技術研究所, テクノプリント株式会社
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